山形大学医学部 腎泌尿器外科学講座
Department of Urology,
Yamagata University Faculty of Medicine

研究実績 research

総説

1) 冨田善彦,加藤智幸,武藤明紀:SU11248.泌尿器外科.2007;20(1) :7-10

2) 冨田善彦:腎癌の分子標的治療.日本医師会雑誌.2007;135(11) :2364

3) 冨田善彦,長岡明,加藤智幸,武藤明紀,梶沼陽,中野裕子,川添久,柴崎智宏,内藤整:手術手技 腹腔鏡下手術時代における開放手術3 根的治療腎摘除術 Like a pendulum-腹腔鏡下施術のもたらした開放手術の変化を中心に-.臨床泌尿器科.2007;61(3) :199-204

4) 冨田善彦:腎 5 腎癌・膀胱癌 腎癌の診断・管理・治療 4.免疫療法.最新医学.2007;別冊:75-82

5) 冨田善彦:腎・泌尿器疾患診療マニュアル小児から成人まで.日本医師会雑誌特別号.2007;136(特別号2) :112-113

6) 冨田善彦:前立腺癌のバイオマーカー開発の現状.日本臨床.2007;65(増刊号10) :105-108

原著

1) Maruyama R, Saito S,Bilim V, Hara N, Itoi T, Yamana K, Nishiyama T, Arai Y, Takahashi K, Tomita Y:High incidence of GalNAc disialosyl lactotetraosylceramide in metastatic renal cell carcinoma. Anticancer Res. 2007;27:4345-4350

2) Yamanobe T, Okada F, Iuchi Y, Onuma K, Tomita Y, Fujii J:Deterioration of ischemia/reperfusioninduced acute renal failure in SOD1-deficient mice. Free Radical Research.2007;41(2) :200-207

その他

1) 冨田善彦:第2部 Molecular profilingを応用した新しい腎細がんの病理診断の試み.泌尿器がん治療フォーラム2007.2007;1(1) :3-6

2) 内藤整:第3部 泌尿器がん治療フォーラム2006での予後因子を受けて 2.予後因子の解析に関する共同研究のまとめ.泌尿器がん治療フォーラム2007.2007;1(1) :7-8

国際学会

一般演題

1) Mutou A, Naitou S, Kawazoe H, Nakano Y, Shibasaki T, Kajinuma A, Bilim V, Katou T, Nagaoka A, Tomita. Y:Irrigation with chilled lactate ringer solution enables longer arterialclamping without ischemic damage during retroperitoneoscopic nephronsparing surgery:Swine model and clinical application. American Urological Association, Los Angeles, USA;May 2007

国内の学会

特別講演

1) 冨田善彦:腎細胞癌の治療Up To Date.第59回日本泌尿器科学会西日本総会,松山;2007年11月

シンポジウム・パネルディスカッション・ワークショップ等

1) 冨田善彦:分子標的薬による腎細胞癌治療の新展開.第95回日本泌尿器科学会総会,神戸;2007年4月

2) 内藤整:有転移症例の臨床的予後因子と免疫化学療法の可能性.第72回日本泌尿器科学会東部総会,札幌;2007年8月

3) 冨田善彦:腎細胞癌治療のNew Epoch.第45回日本癌治療学会総会,京都;2007年10月

一般演題

1) Bilim V, Kato T, Yuuki K, Itoi T, Muto A, Kajinuma A, Nakano Y, Kawazoe H, Shibasaki T, Naito S,Nagaoka A, Tomita Y:The Smac-N7 cell permeable peptide sensitizes renal cancer cells to Cisplation. 第95回日本泌尿器科学会総会,神戸;2007年4月

2) 長岡明,内藤整,柴崎智宏,川添久,中野裕子,梶沼陽,武藤明紀,ビリームウラジミル,加藤智幸,冨田善彦:内視鏡補助術中電気刺激併用径直腸超音波ナビゲーション神経温存根治的前立腺全摘除術の治療成績.第95回日本泌尿器科学会総会,神戸;2007年4月

3) 會田康子,内藤整,柴崎智宏,川添久,中野裕子,梶沼陽,武藤明紀,ビリームウラジミル,加藤智幸,長岡明,冨田善彦:外来初診患者に於ける夜間頻尿と睡眠障害の関係(第2報) .第95回日本泌尿器科学会総会,神戸;2007年4月

4) 山辺拓也,柴崎智宏,内藤整,川添久,中野裕子,梶沼陽,武藤明紀,加藤智幸,長岡明,ビリームウラジミル,藤井順逸,冨田善彦:SOD- 1 欠損マウスにおける、虚血再灌流による急性腎不全の検討.第95回日本泌尿器科学会総会,神戸;2007年4月

5) 内藤整,冨田善彦,寺地敏郎,大園誠一郎,内藤誠二:腎細胞癌予後因子の臨床的検討-本邦における有転移症例 1324例の検討-.第95回日本泌尿器科学会総会,神戸;2007年4月

6) 加藤智幸,内藤整,柴崎智宏,川添久,川村裕子,梶沼陽,武藤明紀,ビリームウラジミル,長岡明,冨田善彦,古家琢也,大山力:山形大学における回腸利用新膀胱造設術9例の経験.第95回日本泌尿器科学会総会,神戸;2007年4月

7) 川村裕子,ビリームウラジミル,鈴江加織,内藤整,柴崎智宏,川添久,梶沼陽,武藤明紀,加藤智幸,長岡明,冨田善彦:Constitutive Suppression of XIAP in DU145 Prostte Carcinoma Cell Line Leads to Resistance to Cisplatinum by Upregulation of Bcl2.第95回日本泌尿器科学会総会,神戸;2007年4月

8) 梶沼陽,内藤整,柴崎智宏,川添久,川村裕子,山辺拓也,武藤明紀,ビリームウラジミル,加藤智幸,長岡明,冨田善彦:前立腺癌検診におけるパワードップラー下前立腺多数箇所生検の経験.第95回日本泌尿器科学会総会,神戸;2007年4月

9) 槻木真明,鈴木健一,小野久仁夫,菅野理,星宣次,笹生俊一,冨田善彦:PSA4.0ng/ml以下における前立腺生検.前立腺癌の検討.第95回日本泌尿器科学会総会,神戸;2007年4月

10) 川添久,内藤整,柴崎智宏,石井達矢,川村裕子,梶沼陽,武藤明紀,ビリームウラジミル,加藤智幸,長岡明,冨田善彦:当院における腎尿管腫瘍病変に対する体腔鏡下手術の成績.第95回日本泌尿器科学会総会,神戸;2007年4月

11) 武藤明紀,内藤整,川添久,川村裕子,柴崎智宏,山辺拓也,梶沼陽,ビリームウラジミル,加藤智幸,長岡明,冨田善彦:山形大学における体腔鏡下ネフロン温存腎腫瘍手術の成績.第95回日本泌尿器科学会総会,神戸;2007年4月

12) 長岡明,内藤整,川添久,柴崎智宏,中野裕子,梶沼陽,山辺拓也,武藤明紀,ビリームウラジミル,加藤智幸,冨田善彦:内視鏡補助径直腸超音波ガイド下神経温存根治的前立腺全摘除術の治療成績.第72回日本泌尿器科学会東部総会,札幌;2007年8月

13) 柴崎智宏,内藤整,川添久,中野裕子,山辺拓也,梶沼陽,武藤明紀,ビリームウラジミル,加藤智幸,長岡明,冨田善彦:当院における術前診断が困難であった後腹膜腫瘍の検討.第72回日本泌尿器科学会東部総会,札幌;2007年8月

14) 山辺拓也,内藤整,柴崎智宏,川添久,中野裕子,梶沼陽,武藤明紀,加藤智幸,長岡明,ビリームウラジミル,冨田善彦:PKC選択的阻害剤Enzastaurinのヒト前立腺癌細胞腫への効果の検討.第72回日本泌尿器科学会東部総会,札幌;2007年8月

15) 柿崎弘,細谷法之,石井達矢,加藤智幸,冨田善彦:局所浸潤性前立腺癌に対するイリジウム高線量率組織内照射の検討.第72回日本泌尿器科学会東部総会,札幌;2007年8月

16) 長岡明,内藤整,川添久,柴崎智宏,中野裕子,梶沼陽,山辺拓也,武藤明紀,ビリームウラジミル,加藤智幸,冨田善彦:仙骨表面治療的電気刺激(ssTES) の臨床経験.第14回日本排尿機能学会,福島;2007年10月

17) 松田裕美,大滝恵,安藤由貴子,志田裕子,高橋理佳,小野久実子,佐藤和佳子,長岡明,冨田善彦:前立腺全摘術後尿失禁に対する骨盤底筋体操の検討.第14回日本排尿機能学会,福島;2007年10月

18) 長岡明,内藤整,川添久,柴崎智宏,中野裕子,梶沼陽,山辺拓也,武藤明紀,ビリームウラジミル,加藤智幸,冨田善彦:術中電気刺激併用径直腸超音波ナビゲーション神経温存根治的前立腺全摘除術の尿失禁および性機能の検討.第14回日本排尿機能学会,福島;2007年10月

19) 佐藤和佳子,長谷川直人,舟山恵美,原田実,吉田直子,佐藤美由紀,齋藤悟,長岡明,冨田善彦,本間之夫:新予防給付対象高齢者の下部尿路症状(LUTS) とQOLの実際.第14回日本排尿機能学会,福島;2007年10月

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